ジ・オリジン版ズゴック、片膝立ちのできる足ができました。

こんばんはお久しぶりです。
ブログ更新を1ヶ月以上していないのですが、オリジン版ズゴックの製作は少しづつ進めておりました。
製作ペースがあまりにも遅かったのですが何とか足の部分が完成しましたので報告させて頂きます。

<現在のズゴック>
オリジン版ズゴック_2012_02_08_①
オリジン版ズゴック_2012_02_08_②

今回は足の部分をメインに製作、何気に全体的なプロポーションの調整をしてあります。
足裏を大きめに作ったのでその結果、足が長すぎる印象を受けるようになりました。
そこで腰部分を1ミリ延長、股間ブロックを3ミリ延長、膝関節が長く見えるので太腿の接続部分を2ミリ程削り込んでいます。
腕は現在もう片方を製作中なのでバラしています。

足の製作コンセプトは以前CGで考えた足可動システムを実現して”片膝立ちを再現”できる様にする事、また”オリジン版ズゴックの足裏のディテールの再現”を目指す事です。
どちらの再現も難易度の高い物なのでなかなか大変な作業となりました。
足部分はほとんどの部分が自作となっています。

今回の記事も長いですが最後まで読んで頂けると嬉しいです。


<足裏のディテールの考察>
オリジン版ズゴック_足裏①

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 8巻にズゴックの足裏が描かれているので、シャーペンで足裏のディテールをプラ板に描き、切り出しました。
コミック内のズゴックの足裏はHGズゴックに比べ直線的な形状となっています。
完全再現は難しいのですが、できるだけ近づける様にしました。


<爪先の足裏のパーツ①>
オリジン版ズゴック_足裏②

ズゴックの足裏には円形のバー二アが凹み部分にあるので1.0ミリプラ板を3枚貼って再現します。
まずはバー二アの入る部分をデザインナイフで削って穴を開けておきます。


<爪先の足裏のパーツ②>
オリジン版ズゴック_足裏③

爪先の6角形の凹みディテール、バーニア部分の斜め凹み部分の再現をしました。
かかとの足裏の凹みディテールも同じ方法で製作しました。


<足側面の製作①>
オリジン版ズゴック_足裏④

1.0ミリプラ板で側面を製作しました。


<足側面の製作②>
オリジン版ズゴック_足裏⑤

足裏以外の部分はHGズゴックの形状を参考に製作しました。
まずは側面部分の削る部分をマジックで斜線を描きこみました。


<足側面の製作③>
オリジン版ズゴック_足裏⑥

斜線部分をデザインナイフと鉄ヤスリで削りました。


<足側面の製作④>
オリジン版ズゴック_足裏⑦

足側面はオリジン版ズゴックの直線的なイメージを残しつつ、丸みも表現しました。
削り取る部分をマジックで斜線を描きこみました。
また削り取る部分で足りない部分は3.0ミリ角棒で補っておきます。

この後、斜線部分をデザインナイフと鉄ヤスリで削りました。


<足側面の製作⑤>
オリジン版ズゴック_足裏⑧

足側面の上部分をプラ板で作りました。
まずは厚紙で形状を調べました。


<足側面の製作⑥>
オリジン版ズゴック_足裏⑨

プラ板部分に削る部分を書き込んでデザインナイフと鉄ヤスリで削りました。


<足側面の製作⑦>
オリジン版ズゴック_足裏⑩

爪先の足側面はかかと部分に比べ複雑な形状をしている為、エポキシパテで製作しました。
まずは大まかに少し多めに盛り付けて乾燥後、デザインナイフと鉄ヤスリで削りました。
数回パテ盛り、削り作業を繰り返して調整を行いました。
パテは左右対称に作るのが毎回苦労します。
パテ終了後、爪先の足側面にプラ板を貼って斜めに削って形状を整えました。


<足甲部分の製作①>
オリジン版ズゴック_足裏⑪

足の甲部分は最初プラ板で作ろうと思いましたが難易度が高いので、HGズゴックのパーツを使用しました。
まずはドリルで穴を開けました。


<足甲部分の製作②>
オリジン版ズゴック_足裏⑫

次にデザインナイフで甲部分を切り離し、鉄ヤスリと耐水ペーパーで仕上げました。
その後、エポキシパテで足に合うように形状を調整しました。
これで足部分の外側の製作ができました。


<足可動フレームの製作>
オリジン版ズゴック_足可動フレーム
オリジン版ズゴック_足裏⑬

次に足可動の骨組みとなるフレームを製作しました。
しかし以前CGで製作した足可動システムでは自然な爪先立ちは出来ないのではないか?と疑問点が浮かんだので、人体の骨格を参考に足裏全体が上がるような構造に変更しました。
この事によって爪先立ちをした時に、重心も前方に移動する様になって足裏だけではなく脚全体で爪先立ちを表現できる様になったと思っております。
体全体の重量がかかる部分でもあるので、1つの間接に2つポリキャップを使用して”ヘタレ”の発生しないポーズが決まりやすい保持力を確保する事が出来ました。
また、以前考えた足可動は複雑な部分があるので、簡略化して構造をシンプルにしてあります。

フレームはプラ板、角棒、丸棒、1/144のポリキャップで製作しています。
可動は足裏の上下、足部分の左右ロール、足全体の上下、足全体のひねりの表現が出来るようになっています。



<足の動作①>
オリジン版ズゴック_足可動①

まずはベタ足。


<足の動作②>
オリジン版ズゴック_足可動②

かかと上げ。
足フレーム全体が前方に傾き、足の甲が爪先にめり込む様な表現ができます。
この事で人体の爪先立ちの様な重心が前方に移るイメージを感じる事ができたと思います。



<足の動作③>
オリジン版ズゴック_足可動③

足の左右の傾き。
左右の動作も足の甲が爪先立ちの時と同じ様に、横部分にめり込んでいます。
この動作でハの字立ちをする時に自然な足の傾きを表現できる様になり、見た目だけではなく足裏の高い接地性が再現できる様になりました。

<足の動作④>
オリジン版ズゴック_足可動④
オリジン版ズゴック_足可動⑤オリジン版ズゴック_足可動⑥

かかと上げ&左右の傾き。
少し分かりづらいですが、かかとを上げて右方向に傾いています。
この事で少し複雑な事ができるかもしれません。


<片膝立ちポーズ>
オリジン版ズゴック_片膝立ち_①
オリジン版ズゴック_片膝立ち_②オリジン版ズゴック_片膝立ち_③オリジン版ズゴック_片膝立ち_④

実際に片膝立ちポーズをとらせてみました。
膝の2重間接、今回の足可動フレームによって、難なく片膝立ちのポーズが再現できます。
このフレームを流用すれば構造上の問題があると思いますが、ズゴック以外の他のモビルスーツも片膝立ちが出来るかもしれません。
でも膝部分の空間が広いので、内部フレームの表現をする必要があります。



最後まで読んで頂いて有難うございました。


今回の作業で難しかったのは足可動フレームの製作で間接の保持力と狭い足内にパーツを収めなければならなかった事、片膝立ち、左右の傾きの再現にとらわれ過ぎて、足全体の上下の間接軸の位置決めに悩んだ事です。
特殊な可動はできるが通常動く事の出来る可動が出来ないと分かった時のショックは笑うに笑えない複雑な体験となりました。
苦労はしましたが何とか間接軸のスペース的確保ができて良かったです。
広い視野で作業する大切さを感じました。

オリジン版ズゴックは山場となる部分の製作が終わってホッとしております。
残る右手の製作、細かなディテール、できれば膝内部の機械類の表現もしたいですね。

では、また後日。


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Author:pukuchi
模型製作のペースは遅いですが、できるだけ詳しく製作状況を記事にしていきたいと思っております。
ところが現在、『模型制作の壁』にぶつかり修行中。
 

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